皆さんアローラ!
Nikaです
世の中はどんどんリモート化が進んでオンライン上での関わりが増えてますが、
それでも直接会って話をする、コミュニケーションをとることは無くなっていませんよね
初対面の人や大切な人・会社の同僚・上司、学校の同級生(親友などは除く)などと話していて
- 話が盛り上がらないな
- うわ。今、相手の話の腰を折っちゃったかも
- なんか相手が不機嫌になった
みたいな経験ないですか?
僕はもちろん・・・
あります!全力であります!!しかも何度もあります
そんなつもりは一切なかったのに若干揉めてしまったことすらあります
別に万人に好かれようとなんて思ってないですが嫌われないに越したことはない
わざわざ人間関係を悪くしても自分で自分の首を絞めることにもなりかねない
色んな人とある程度の関係値を築いておけば何かしらのメリットもありますし(打算的に生きることを推奨しているわけではないですよ^^;)
全人類が一度は悩んだことがあると言っても過言ではない会話を盛り下げないためにはどうすればいいか?を調べてみたので皆さんにシェアしたいと思います
先に結論!ポイントはこの3つです
❶ うなずき(頷き)のタイミング
❷ 相づち・・基本は「さしすせそ」
❸ 受容ワード(肯定する言葉)
会話を盛り上げることは芸人さんやラジオDJなどのそれを仕事としてる人や一部のセンスある人には出来ますが僕のような凡人には難しい・・
でも会話を盛り下げない努力ならできます
❶ うなずき(頷き)
皆さん適当にやっていませんか?
大切なのは回数ではなく、うなずくタイミングです
話している相手が一文節話し終わって、息継ぎをするタイミングでうなずく
もちろん全くうなずかないのは論外です
あなたがアクションしてあげないとちゃんと聞いていても相手からしたら「こいつ、話聞いてるフリしてんな?」と思われかねないです
でも、とりあえず何回もうなずけばいい!というわけではない
何度も何度も「うんうん。」と言っていてもそれはそれで「こいつ適当に聞いてんな?」と思われてしまいます
大事なのはタイミングです
プロポーズなどの大事な話を切り出すのもタイミングが大事です!
全てはタイミングで決まります
でもここで僕なりの解釈を付け加えると
相手の話の一文節にこだわりすぎずに自分の心が振れたときに1回うなずくくらいの温度感がいい
タイミングにばかりこだわりすぎてると、相手の話しが頭に入ってこないなんてことになりかねないので
❷ 相づち
相づちで有名なのは「さしすせそ」
これは下の例のような言葉の頭文字からとった言葉です
さ→さすがですね!
し→知らなかったです!
す→凄いですね!
せ→センスいいですね!
そ→そうなんですか?
この言葉を使っておけば大体の会話は切り抜けられます
ここで大事なのは否定の言葉で相づちを打たないことです
「それは違うっしょ〜」なんて返されたら相手は話す気を無くします
あとは上の例に僕の経験をもとに付け加えたほうがいい言葉を紹介します
さ→さすがですね!〇〇さん!
し→知らなかったです!ありがとうございます!
す→凄いですね!勉強になりました!
せ→センスいいですね!参考にしちゃいます!
そ→そうなんですか?もっと教えてください!
相手の名前を言ったり、感謝の言葉を言う、次のアクションに活かす意思表示をしたりすると相手も嬉しい気持ちになりやすく話しも弾みやすくなります
❸ 受容ワード(肯定する言葉)
これは相手が言ってることを受け入れる言葉です
例を出すとこんな感じ
そうですよね
なるほど
わかります、その気持ち。
まとめ:どうせなら楽しい会話をしよう!
❶ うなずき(頷き)のタイミング
❷ 相づち・・基本は「さしすせそ」
❸ 受容ワード(肯定する言葉)
※ 最後に注意点 ※
テクニックは大事!だけどソレを気にしすぎると肝心の話の内容が入ってこないから気にしすぎは良くない!バランスが大事です!
万人に好かれることは無理ゲーです。頑張りすぎない、これ大事
以上!最後まで読んでいただきありがとうございました^^
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