かじゅ丸ジャングル

「そんなこと言われてない」を防ぐ!指示が曖昧な【後出しジャンケン上司】への対応策5選

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ついこの間まで社畜だったNikaです

指示が曖昧、口頭だけ指示の上司にはうんざり

 

仕事をしていく上で上司とのやりとりで困ったことはありませんか?

「え?そんな指示受けてない・・」

「先週はA案でって言ってたのに・・」

「指示通り(口頭で)やって悪い結果が出たら、こっちのせいにされた・・」

などなど

 

そんな経験ありますよね?僕もあります

それでイライラしてしまったり気分が落ち込んだことで注意力散漫になり本当にミスをしてしまうこともありました

 

この記事ではそんな【後出しジャンケン上司】への対応策を

僕が実践し効果があったと思うことをシェアします

※ちなみに後出しジャンケン上司とは僕が勝手に言ってるだけです

 

この記事を読むとこんなことが得られます

メリット! ▫️構う必要のない上司の特性が見えてくる
▫️理不尽に怒られることが減る
▫️「仕事できるやつ」と思われる確率上がる副次的効果を得られる

 

理不尽なことで自分のQOLを下げる必要はまるで無し!

 

 

まずはじめに【後出しジャンケン上司】とは?

冒頭から言っている後出しジャンケン上司とは何か

シンプルにまとめると

● 指示が抽象的(もしくは指示無し)
● 事が起きた後にゴチャゴチャ言ってくる
● 基本的に結果論しか言えない
● 決めつけでモノを言う

 

基本的には良くも悪くも結果が出た後に言ってくるタイプの上司です

会社に1人なんていうレベルではなく、部署に1人は居ると思う

 

そしてこういう人の極め付けは、指示が全て口頭!

 

議事録など目に見える形で残らないので後でどうにでも言えるし変更可能

言ったことを変更するときなんて

「あ。そんなに頭の回転早かったのね」とこちらが感動するレベル

 

僕の経験上こんな上司に一生懸命答えているとこっちが疲弊する

 

そして、いいように使われる

 

そんなことは極力避けたい。というかゼロにしたい

 

上司のよく口にする言葉をまとめてみた

後出しジャンケン上司がよく口にする言葉をまとめてみました

ほとんど僕が今までに実際聞いてきた言葉たちです

 

具体的な対策については後述するので、ここでは心情メインで書きます

「そんな風なつもりで言ったんじゃない」

じゃあ、どんな風だ?笑

良くも悪くも結果が出てから言ってくるのはやめてくれ

部下としては先に聞いただろ。そこであなたはこう答えた

「んー、まー〇〇な感じでやってくれよ」

感じってなんだ、仕事しろ!笑

「俺、〇〇って伝えたよな?」(実際は言ってない)

言ってないことを言ったというのは都合良すぎ

忙しいとは思う。何人もの部下を見なければいけないし、会議だ予算だとスケジュールは詰まっているだろう

 

だからこそ言いたい

「自分のキャパオーバーなら、その立場を捨ててくれ」

 

「普通に考えれば〇〇すべきって分かるだろ」

普通ってなんですか?こちらの言い分としては過去の出来事とそれに対してのアクションを元に決めて行動したんですが、今あなたが思う普通とは?

 

え?まだ〇〇の件終わってねーの?(期日言われてない)

こちらの言い分としては、シンプルに期日を先に言って欲しい!

というか納期の無い仕事は仕事ではないし、ましてや難易度高めの作業をぶっ込まれて「その短納期はさすがに無理!!」ってこともありますよね

 

しかも僕が見てきた曖昧上司の特徴として、大体の指示に期日がない!なぜ?

 

対策

ってことで、ここからは対策について話します

全て僕が実践し効果があったものなので参考までに(もちろん、これが全てではないし全ての人に当てはまるわけでもない)

簡単にでもメモをとる(口頭で終わらせない)

まずは指示を受けたらメモをとりましょう!その場では殴り書きでもなんでも構いません

 

形に残す事が大事。可視化することが大事。

 

人間は誰しも忘れゆく生き物です

どんなに「自分だけは大丈夫!絶対覚えてる」と決心しても忘れるときは忘れます

結婚記念日や相手の誕生日、付き合った日などなど(結構あるある?笑)

 

指示を受けた際にメモをとる行為をすることで副次的メリットもあり

副次的メリット!  ・その場で全体像を共有できる
・指示を出す側が変なことを言いづらくなる

 

言われたことを復唱する

復唱すれば、指示した側も指示された側も改めて音として聞くことで

伝え漏れがないかなどを確認できます

又、言われたことを自分の声で発することで記憶の定着率も上がります

 

言われただけのことって意外とすぐ忘れてしまうものです

自分から質問をする(期日やゴールを確認)

復唱するのと本質は一緒ですが、自分で質問をするようにしましょう

質問しようと思うと相手の話をまずキチンと聞いて内容を理解しなければいけません

自分の”聞くスキル”を鍛えることもできますし、指示が曖昧であった際その場で解消できます

 

闇雲に質問しても時間を浪費するだけなので

質問事項としては

  • その仕事(作業)の期日
  • 誰向けのものか
  • どの程度の品質で良いか

などを抑えておきましょう

進捗を自分から報告する

これ大事!

指示をしたことすら忘れている場合もありますが指示した側は基本的には

依頼した仕事がどうなっているかが気になります

 

むしろ僕の場合、後出しジャンケン上司に先手を打たれて進捗確認されたら「負けた」と思ってしまいます笑

 

進捗報告のタイミングとしてはビジネス書でよく紹介されている

「2・5・8」のタイミングが一般的です

2・5・8とは? 進捗2割:全体の方向性が合っているか確認
  5割:修正・追加の有無の確認
  8割:最後の詰め

 

筋トレや格闘技やって強い身体を手に入れる

強い身体を手に入れると不思議と心も強くなります

そしてパフォーマンスも上がってくるので仕事にも好循環を生み出します

その点については別記事でも紹介しているのでそちらから

 

合わせて読みたい▼

kazyumarux.hatenablog.com

 

まとめ

 

今回は後出しジャンケン上司の特徴や口癖、それに対する対策をシェアしました

改めて対応策としては以下5つ

・簡単にでもメモをとる(口頭で終わらせない)
・言われたことを復唱する
・自分から質問をする(期日やゴールを確認)
・進捗を自分から報告する
・筋トレや格闘技やって強い身体を手に入れる
 
少しでもストレスを減らして充実した仕事をしていきましょう
 
最後までお付き合いいただきありがとうございました^^
 

 

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