初めての書評記事書きますNikaです
筋トレ本の中でも有名な本読んだので内容シェアします！！
今回読んだ本はこれ！
「筋トレが最強のソリューションである」
すごいタイトルだし何より表紙のインパクトがエグい
まず先に結論ってわけじゃないけど
この本を読むと得られるメリットとしては
要約するとこんな本
著者は体重１００kgを超える肥満児だったが【筋トレ】に出会ってから
ダイエットには成功しハイパフォーマンスな身体を手に入れた
そんな著者がとにかく言う
「筋トレは最高！」
「筋トレで大抵の悩みや不安は吹っ飛ぶ！」
とにかく連呼してくるし文章もずっとテンション高い
構成も、１テーマで１ページになっているのでサクサク読めるし
飾らない言葉で書かれているので読みやすい
僕個人の感想としてはかなり好きな本になります
人間の器がデカくなる１０の行動がエグい
この本の序盤で紹介されてる１０の行動
人間の器がデカくなる１０の行動が、聞くと当たり前に思えることばかりだが
いざ自分を振り返ると「あまり出来てないかもな〜」と思うことばかり
シンプルなことほど難しい
１、人によって態度を変えない
はい、態度変えちゃいますね。だって人間だもの
でも意識するかしないかで１ヶ月後や１年後で絶対変わってくるはず
これから意識します
２、ケチケチしない
ケチるくらいなら人と遊ぶなって話
会社の上司や先輩などの中に一定数いますよね誘ってくるのに奢るの渋る奴
そんな人間になりたくないから稼げる男に俺はなる！！
とりあえずジムなり家なりで筋トレしてればお金使わないから経済的
３、恩着せがましくならない
言うは易し、行うは難し。気がつくと言ってしまいますよね？
家庭では
「そこ、掃除しといたから」
「お皿洗っといたから」などなど
仕事でも
「早く出社したんで〇〇さんのデスク水拭きしときました」
「ゴミ箱溜まってたので捨てときました」などなど
特に身内には言ってしまいがちなので気をつけていこう
４、過去の自慢話をしない
聞いているか世の中のオジサン上司たちよ
中途半端な武勇伝なんて誰も聞きたくないんだよ
５、他人の過去の過ちをいつまでも責めない
聞いているか世の中のオジサン上司たちよ
若手は失敗してナンボ、いつまでもいつまでも責めるんじゃない
ダメな部分を指摘し続けるんじゃなくて良いところを褒めよう
６、人脈を自慢しない
人脈・スキル・資格・経済事情などなど、自慢するのは良くない
やりすぎるとワンチャンやられる
謙虚なくらいが可愛いですね
７、人の悪口を言わない
会社にもたくさんいますよねマイナストーク好きな人
「井戸端会議やってる女性か？」って言うくらい男でもずっとマイナストークしてますね
僕も含め変わりたいと思ってる人たちに言いたい
「そんな人たちに構うな！！」
８、負の感情を表に出さない
これ難しい。理不尽なこと言われたりするとどうしてもイラッとしてしまう
反応しないようにしようとしても無理ゲーなところが・・
これに対する僕なりの最適アクションは
【とりあえずそこから離れる】
９、人に親切にする
はい。親切にしましょう
電車やバスなどの公共交通機関では「席譲るマン」に
前を歩いてる人がハンカチ落としたら「拾って渡すマン」に
親切するマンになりましょう
１０、常に笑顔でいる
これ８番と被る部分ではありますね
でも僕なりの解釈としては、常にって考えると自分としてはキツいので
【なるべく】笑顔でいよう！くらいの温度感がちょうど良い気がする
筋トレする〜自信が付く。の方程式
僕もそうですがやっぱり自分に自信がないと決断できなくなるし行動できなくなる
じゃあどうすれば自信がつくか
「とりあえず筋トレ」
もうこれしか言ってませんこの本。笑
とりあえず筋トレすれば全てOK
自信をつけるための方程式はこれ！
▫️自信がない
↓
▫️筋トレする
↓
▫️成功体験積める
↓
▫️かっこいい身体も手に入る
↓
▫️行動量が増える
↓
▫️さらに自信がつく
シンプルですねかなり。この世の中シンプル イズ ベスト！
よし！筋トレしよう！
健全な身体にしか健全な精神と思考は宿らない
これ、筋トレを継続して身体が変わってくると実感できる
身体が変わるとメンタルが安定します。マジで
まだ筋トレを始めてない人は始めたほうが良いし、やり始めた人は継続したほうが良い
身体が変わればマジで考え方も変わります
というか小さいことにクヨクヨしづらくなります
騙されたと思って筋トレやってみて！！
心に刺さったワードたち
これは忘れたくないなーっていう言葉が３つあったのでシェアします
「人生も筋トレもネガティブをフル活用すべし」
このネガティブっていうのは筋トレ界では悪い言葉ではなく
ポジティブ： ” を上げる動作（筋肉が縮む ）
って意味で使われます
要は「ネガティブを利用してより良くしようぜ！」ってこと
人生良いこともあれば必ず悪いこともある
「人生の選択を他人に委ねるなよ。たとえ親でもだ」
極論、自分以外の誰かは【他人】です
戸籍上は親なり自分の子供なり親戚は身内となるけど、誰も自分の人生以外を生きられない
これは変えられない。絶対に
自分の人生の責任は自分で負う。自分の頭で考え行動する
他人に決められたレールを走っててもつまんないしね
「最後は単細胞が勝つ」
これ！凄く大事にしたいと思った言葉
「ごちゃごちゃ細かいこと考えてないで、とりあえずやれ！」ってこと
人間どうしても色んなことを考えてしまう
けどもいくら考えてても何もしなけりゃ何も生まれない
とりあえずやる！今すぐやる！これ大事
まとめ
はい、最後にまとめます
もう一度この本を読むメリットを上げると
この本に書かれてることはマジでシンプル
そしたら芋づる式に他のことも好転してくる
ワンチャン、モテる笑
よし！筋トレしよ！^^
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