こんにちはNikaです
会社への通勤、歩くことは有酸素になるのか?真剣に考えてみました
「最近、メタボが気になる」
「お腹周りのお肉が落ちにくくなってきた」
30代突入するとこんな悩みを抱く人多いですよね?
特に男性は晩酌する人も多くて気を抜くと一瞬で肥満児に
僕も何もしないと脂肪とお友達になりやすい人間です。
キャプテン翼の名言は「ボールは友達」だけど脂肪とは友達になりたくない。
今回の記事では仕事中に1万歩歩くことは有酸素運動の代替となるのかについて考えてみた
※今回の記事、オフィスワークや在宅の人には当てはまらないので注意
※だいぶネタ記事の要素強し
先に結論
そもそも何故太るのか
人はなぜ太るのか。こんなにも仕事を頑張っているのに。
夏の暑い日も冬の寒い日も1年中働いているわけじゃないですか。あえて暇してる訳でもないし動いてないわけでもない
なんならほぼ全ての人が忙しく仕事しているではないですか
「痩せること」はあっても「太る」のはおかしい!(決めつけは良くない)
改めて太る原因を調べてみた
- 消費カロリー < 摂取カロリー状態
- 身体が飢餓状態(生命維持のため余分に蓄えようとする)
- 睡眠不足
- 基礎代謝の低下
- 運動不足
などなど
いや待て。普段の生活習慣が密接に関係してるのは分かったが、それでも毎日忙しく仕事してるんだから痩せてもいいだろうと・・
そして思い返す、「感覚値だけど仕事中は結構歩いている気がする」と
仕事で常時1万歩歩いてることに気づいた
今のスマホにはデフォルトで万歩計が付いているものが多い。(iPhoneだとヘルスケアのアプリ)予め身長と体重を設定しておけば、概算の消費カロリーも出してくれる優れもの。助かる
自分のスマホをチェックして欲しいのですが仕事の日は意外と歩数多くないですか?僕の場合はだいたい1万歩。
「これは有酸素運動と呼べるのでは?」と思って日頃の自分の作業を考えてみた
結局、仕事中は仕事(作業)に集中してしまう
大工さんや工場勤務など1日のトータルでは結構な歩数を歩いているかもしれない
でもそれはトータルの話しであって実際の作業中を考えると以下の問題がある
仕事って【ストップ&ゴー】の繰り返し
有酸素運動の基本って、【常に同じペース、軽い負荷】が基本ですよね
でも仕事(現場作業)とかって止まって動いてを繰り返すもの
- A地点で作業する
- B地点に移動する
- B地点で作業する
- C地点へ移動
- ずっとそれを繰り返す
って感じ。
止まって作業してる時間もバラバラだし強度もバラつくのでとても有酸素とは呼べない
でも1万歩は1万歩。せっかく動いているのならそれを運動としたいのは人間の心理。
だからこの「作業」を「有酸素運動」に昇華させるためには更なる意識改革が必要。
でも会社としてルールとして手順として決まっているものを自分の都合で変更することはなかなか難しい
まとめ:普段の生活を見直そう(運動しよう!)
結論、運動しましょう。筋トレをしましょう。
仕事は仕事として全力を出す、プライベートな時間で運動を全力でやる
その習慣が太ることを阻止できる最強の方法ですね
でも時間があるならダラダラしていたいのが人間。ゲームしたい、お酒飲みたい、お菓子食べたい、爆食したい、などなど
なので僕のおすすめ運動をするタイミングをシェアします
それは
- テレビを見てる時にスクワットを1回やってみる
- 歯磨きしてる時に爪先立ちしてみる