こんにちはNikaです
先日ある有名人が残した名言を知ることがあり、その言葉が凄く心に刺さったので皆さんとシェアしたいと思います
その有名人とは
彼の残した言葉の中に
「人生はクローズアップすれば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ」
という言葉があります
まさにその通りだと思う(僕はまだ30年+αしか生きてない若輩だけど)
そもそもチャップリンってどんな人?
↓この方
出典:Wikipedia
↓こっちの方が馴染みありますね
出典:Wikipedia
イギリス出身の俳優さん。チャールズ・スペンサー・チャップリン
俳優業だけじゃなく、映画監督やプロデューサーもこなす凄い人(語彙力)
昔の映画カルチャーである”サイレント映画”の立役者ですね
以下、Wikipediaより引用
チャールズ・スペンサー・チャップリン(英: Sir Charles Spencer Chaplin, KBE、1889年4月16日 - 1977年12月25日)は、イギリス出身の映画俳優、映画監督、脚本家、映画プロデューサー、作曲家である。サイレント映画時代に名声を博したコメディアンで、山高帽に大きなドタ靴、ちょび髭にステッキという扮装のキャラクター「小さな放浪者」を通じて世界的な人気者になり、映画史の中で最も重要な人物のひとりと考えられている。ドタバタにペーソスを組み合わせた作風が特徴的で、作品の多くには自伝的要素や社会的及び政治的テーマが取り入れられている。チャップリンのキャリアは70年以上にわたるが、その間にさまざまな称賛と論争の対象となった。
「自分の人生、なんて不幸なんだ」と思うとき、あるよね
人間生きてるといろんなことが起きますよね
良いこと悪いこと、楽しいこと苦しいこと、喜ばしいことや悲しいことなど
色々なことが起きてそのたびにいろんなことを考えたり感じたりするから成長もできる
けど、言葉通りの”七転び八起き”になればいいですが時としてずっと転ぶようなことや悲しいことが続くときだってあります
そんなときはどうしても「自分の人生は、なんて不幸なんだ」と思ってしまう
「自分は不幸、ついてない」「あの人が羨ましい」「世の中不公平」そんなことばかり考えてしまうとき誰にだってあるはずです
かくいう僕も人並みに色々経験しました
学生時代の思春期真っ只中に学年単位でイジメられたり、仕事でミスを連発して上司に怒られるばかりか取引先の社長にも怒鳴られる始末・・・
運動神経もズタボロなのでスポーツでも目が出ないとか
なんだその程度かと思う人もいるかもですが当時の僕にはかなり苦しいことでしたし、今でも鮮明に覚えてたりします
でも楽しいことも沢山あるし、「どう捉えるかが重要」って話
けど、どんなに苦しいことがあっても結局今まで来れてるってことは辛いことばかりじゃなかったからだと改めて思うんですよね
友達とバカやった大笑いした日や試合での少しの成功体験、挨拶はできるほうだったのでその部分を人生の大先輩たちに褒められたり
今は自分で「朝活やるぞ!継続するぞ!筋トレで体を変えるぞ!」と決心し、少しずつではありますが成果を積み上げている日々がトータルで楽しい日々になっています
あの時の辛い経験があったからこそ今がある。辛い経験がバネになったり優しさになったりすると思います
当時の経験も含めて自分
最近では辛いことがあると「あの当時を乗り越えられたんだから今回も大丈夫」と思えるし、成長できる良い機会だとも思えるようになりました(辛かったり悲しかったりするのには変わりないけど笑)
自分の人生をどう生きるかも自分次第
自分の価値観をどうするかも自分次第
起きている出来事の捉え方も自分次第
人間、マイナスに考えようとすればどこまででもマイナスに考えられます
でもその反面プラスに考えようとすればプラス方向に青天井です
自分の人生、自分だけの人生。
悲劇のままにするか喜劇にするかも自分次第
最後に
もう一度チャップリンの言葉を書きます
「人生はクローズアップすれば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ」
どうせなら自分の人生、笑って終わりたい
「色々あったし大変だったけど、なんだかんだ楽しかったな〜」って思えるように生きましょう
最後までお付き合いいただきありがとうございました^^
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